カードローンの契約で注目すべきは完済時の総返済額!

カードローンは、利用限度枠内であれば繰り返して利用でき、その都度契約審査を受ける必要が無いというメリットがあります。また、発生する利息は利用した日数分だけと上手く付き合えば、返済額が高額にならないという特徴もあります。

しかしながら、カードローンで任意整理や自己破産に至るケースが問題となり、減少していた自己破産者の数も増加に転じています。

年利14.5%や18%という数字ばかりに注目していると、思わぬ落とし穴にはまってしまうことがあります。そもそも、年利ということは毎年そして1日単位で利息が発生し続けることになります。結果として、当初借り入れした金額に対して総返済額が5割増しになるというケースがあります。100万円借り入れして、5年後には50万円も余計に返済することになり、返済による生活の圧迫といった負のスパイラルに陥る可能性には申し込みの段階から注意が必要です。

例え、消費者金融に比べて金利の低い銀行カードローンであっても、5年後には4割増しの返済額となるため、利用する際は年率だけではなく、完済時にどれだけの金額になるのか把握して利用することが最も重要と言えます。

金利が低いから安心と勘違いした結果、利息の返済割合の方が高いといったことには常に注意が必要であり、負担を最小限で済ますためには必要な分だけ借り入れ、返済出来る時に直ぐ返済することが肝心です。